今回ご紹介するウイスキーは、
『アベラワー』
スペイサイドのほぼ真ん中にあるアベラワー村の蒸留所で、創業は1879年。アベラワーとは『せせらぐ小川の河口』を意味していて、これは蒸留所周辺の恵まれた水質環境を指すのだと思います。
ボトルの形は、創業当時、アベラワー村の人々が蒸留所に薬瓶などを持参し、ウイスキーを樽から直接入れていたという逸話を元にデザインされているそうです。
ここで、スペック紹介。
地域:スペイサイド
熟成樽:シェリー、バーボン
熟成年数:12年
度数:40%
味: 香りは良く、味わいはコクがあり、微かにスパイシーさが感じられます。
ロックがおすすめです。
是非お試し下さい。
本日も、神田バー エクリプス15時オープンです。
ではまた次回。
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