今回ご紹介するウイスキーは、
『アードベッグ テン』
1815年創業で、アードベッグとは蒸留所が建つその場所からゲール語で、文字通り『小さな岬』を意味するそうです。
何度も経営危機に陥ったみたいなのですが、いろんなオーナーさんなどによって今日まで受け継がれてきています。
こんなに美味しいウイスキーをいまの時代でも飲めるのは先人達のおかげだと思うと、またさらに美味しくいただけるのではないでしょうか。
ここで、スペック紹介。
地域:アイラ島
熟成樽:バーボン
熟成年数:10年
度数:46%
味:スモーキーさがすごいですが、味はクリーミーで、それがまたクセになります。
おすすみの飲み方は、ロックがいいと思います。
是非お試し下さい。
本日も、神田バー エクリプス15時オープンです。
ではまた次回。
東京でシードルが飲めるバー
グラスで飲めるシードル
シードルとウイスキー
東京神田ウイスキー・シングルモルト